最先端で痛みのない虫歯の治療や予防を行います。 歯に栄養を送っている神経を抜いてしまった歯はもろくなりやすいので、神経も可能な限り残す治療方法をご提案します。 年間医療費のデータからも生き生きと健康な生活を送る上で歯はとても重要な役割を担ってくれています。その大切な歯を極力、抜かない方法で様々な分野の知識、技術を生かし、十分な説明をしたのち、心を込めて確実な治療をいたします。 一本でも多くの歯を残し、患者さまが豊かで快適な生活を送れるようサポートいたします。
M・I(ミニマム・インターベーション=最小限の介入)治療 虫歯の最先端の治療方法 できるだけ削らなくてもよい処置を施して可能な限り歯を残す治療法
虫歯が原因の知覚過敏(しみる)の症状や、口内炎などお口の中の不快な症状でお困りな方も適切な処置を行なって不快を解消いたします。
歯を多く残している方が大きな病気になりにくいのは、しっかりと強く食べ物を噛みしめて身体(内臓など)に負担をかけていないからです。よく噛めないままの入れ歯でお困りの方は決してそのままにせずにご相談もお気軽にしてください。 寝たきりの方でよく噛める入れ歯が入ってから、起き上がって元気になられた例もあります。 いつまでも健康でいていただくために入れ歯の治療と全体の噛み合わせにも力を入れておりますので、よく噛める痛くない、より良い治療をご提供いたします。
前歯は笑顔に必要です。奥歯は食事に重要です。 いつまでも大きく笑って美味しくお食事を楽しんでください。
金属のバネを使わない「ノンクラスプデンチャー」はより快適で自然な美しさのあり、今まで金属のバネが見えるのが嫌だった方にぴったりの入れ歯です。金属のバネがないため、見た目がきれいで、入れ歯と気づかれにくく、口元の見た目は大きく変わります。
お子様時代に、痛い治療、押さえつけられての治療を受け、「歯医者はすごく痛いもの」という先入観を持ち、歯医者嫌いのまま、大人になられた方がいらっしゃると思います。表面麻酔や、電動式麻酔などを用い、可能な限り、痛みの無い・不安の無い治療に努めております。 著しく不安の強い方にも十分な対処が可能になりました。 (ただし炎症が急性症状の場合、お痛みを取りにくいときもあります)
針を刺す場所の歯茎の表面を麻痺させ刺す痛みを減らします。
痛みを抑えるためには細い針のほうがよいです。現在最も細いと言われる33ゲージをつかっています。
麻酔薬の温度と体温を同じくらいに麻酔薬を温めることで液体を体内に入れる時の刺激を減らします。
手動の注射器では必要以上に力が入り麻酔液が体内に入っていく圧力が苦痛になりますが、電動麻酔器は、注入時に最もゆっくりと体内に麻酔の液を入れていきますから生体的に抵抗がなく、注射されている感覚もほとんどありません。
麻酔の針を入れる際に、針を動かさずに歯肉を振動させて、薬液を入れることにより、さらに痛みを軽減します。
その他に、保険・保険外共に詰め物、かぶせ物をする際に使用いたします歯科材料の選定にも最良の治療を提供するために厳選してこだわっております。例えば保険で使用する白い詰め物の材料も、何十種類とありますが、その中でも強度(割れない)、変色(色が付きにくい)、接着性(外れない)、耐久性(長持ち)などの観点から厳しく選んでいます。ご安心ください。